我々が勝ち残るためには
我々のような生鮮スーパーが生き残るためには、何が必要か考えなくてはならない。

お客様から絶対に指示されなければならないものは何か?
これが はっきりしないと生き残れない。
繰り返し話してきたように、生鮮は生き残りの絶対条件。

さらに、今、お客様は、簡便性とコンビニエンス性を求めている。
お惣菜の簡便性を求めている。


近くで 手軽に買い物できるお店を必要としている。
生鮮と惣菜・簡便性。

これが生き残りのカギ。

今、自分の店はどうなのか?

生鮮部門は競争力を失っていないのか?

惣菜や簡便性商品は充実し、お客様に満足してもらっているのか?

もし、自身をもって「大丈夫」 と言えないなら、
大至急、対策を講じなければ間に合わない。


今の数字は、今やっていることの結果。 お客様の評価。

やり方を変えなければ同じ結果。   自分のやり方、行動を見直せ。

今、何を変えなければならないのか?

優先しなければならないことは何なのか?

今こそ、優先順位を考えて行動しなくてはならない。 時間は無い。

優先させることが出来なければ意味がない。

徹底して、効果、結果が出るまでやる。

問題課題をハッキリさせること。

対策をシッカリ確認すること。

最後に一番大切なこと。   店長の意思。

すべてはこれに尽きる。   実行する意思。

意思無き者は去れ。

意思無きものに成果は無い。  意思無き店に明日は無い。

意思あるものと、意思ある店のみ勝ち残る。

勝利をめざせ。

過去の経験やデーターからはこの苦境から抜け出す活路は見えてきません。

活路は、新たな観点で、セールスを仕掛け、そのデーターを分析しながら作り上げていくものです。

このことは、大手のトップがいい続けていることです。

だから、悔しいけれども過去の成功体験や思い込みを思い切って捨てる勇気を奮い起こす事です。

どこでも、過去のエースが、いまや幹部から患部になり下がり、リストラ対象者になっています。

少しは世の中の事情を知ってもらいたいものです。

要するに、今どこでも悩んでいる売り上げ低迷は、人災なのです。

でも、皆さんは根気がありますから、必ず時流に適合できると信じています。

売り上げの低迷の主因は「単価ダウン」です。
その原因は、単価ダウンで、これをデフレと言います。

だからといって、この単価ダウンを何とかしようと思うと活路を見誤ります。

単価ダウンは経済の大波ですからコントロールできません。

このデフレが続く限り徐々に低下していくものと考えるべきです。

だったら、点数アップで、客単価アップをねらい、売り上げ回復を図るべきです。

「買上点数アップをねらえ」この1点移集中させるべきです。
その手段が安さ作りです。

「安さ」という時流に乗せて点数アップを図っていくべきです。
安くしたからといって、すぐに答えはでません。
だから、「ショッキングプライス」を作って安さの定着を早めるのです。

すぐには、答えを出してはくれません。

だから、すぐ手を止めて次の手を打ってしまいます。

後3日我慢したらどうでしょうか。

ヒットした仕掛けをいくつ持っているかが勝負ですから途中で止めるなんてもったいない話です。

「安く売ると損をする」確かに主力のみで売り上げを作る気になって、主力ばかり
をセールしていたら損をします。

しかし、今日では、消費は多様化していますから、B品C品でも売り方次第でそれなりの
売り上げ、利益を作れます。

かなり細かい商いが求められますが、これからは、その細やかなのが仕事です。

以前は売り上げ上位10品目で50%の売り上げを作る時代でしたが、これからは20品目で50%を作る時代です。

だから、「安く」しても損をしないのです。

もはやスーパーをだめにしたこれまでの考え方を呼び戻すようなことはしてはなりません。

それよりも、仕掛けて結果を分析しながら、明日の活路を創る方にエネルギーを集中すべきです。

早い話が、「意識革命」です。

それは、常に仕掛けていく実践を通して会得していきます。

今は、時代の変革期、ターニングポイントなのです。

この時代感覚を失った人は、もはや生き残れないと思うべきです。