2007年日本の小売業全体構造


店舗数 売場面積 坪数 1店舗売上 1坪当売上
総売上金額 134兆5,716億円 100%





食料品スーパー 17兆534億円 12.60% 40% 17,882 1,081 327 95,366 292
食料品専門店 7兆1,586億円 5.30% 17.20% 178,780 35 10 4,072 407
コンビニ 6兆9,609億円 5.10% 16.90% 43,318 114 34 16,069 473
食料品中心店 5兆3,991億円 4.00% 13.10% 97,754 59 18 5,523 307
GMS 2兆9,758億円 2.20% 7.20% 1,583 10,012 3,033 187,985 155
百貨店 1兆5,376億円 1.10% 3.70% 272 23,411 7,094 565,294 400
合計 41兆857億円 30.30%
336,589



イオンセブン
&アイHのGMS
10兆8,807億円 8.00%






  1. GMSは全体では7兆4,397億円であるが、食品構成比をおよそ40%と見て、2兆9,758億円と見積もってみた。
  2. 百貨店も全体では7兆6,883億円であるが、食品構成比を20%と見積もっての数字
  3. GMS 1店舗当たり、食品スーパーマーケットが約10店舗存在し、コンビニが約30店舗存在し、食料品専門店がそして、その食品スーパーマーケットを食料品店が10店舗取り囲んでいる状況である。
    また、コンビニはその合間を縫って、食品スーパーマーケットの回りを約3店舗で取り囲んでいる状況約100店舗存在する構造となっており、GMSの回りを10店舗の食品スーパーマーケットが取り囲んでいる状況である。
  4. 食品スーパーマーケットはすでに約50社近くが上場しているが、この約50社の総売上を見ると、約9兆円ぐらいとなり、全体に占める割合は50%強となる。したがって、主要約50社で約50%、それ以外の残りの食品スーパーマーケットで約50%となり、小売業全体でもそうだが、食品マーケットのNo.1業態の食品スーパーマーケットでもすそ野がいかに広いかがわかる。
    ちょうど、各都道府県に1社づつ強力な食品スーパーマーケットが存在しているような状況であり、各地区で、上場食品スーパーマーケット1社とその他の食品スーパーマーケットとシェアを分け合っている状況といえよう
  5. 日本の食品マーケットは業態としては約40%のシェアを食品スーパーマーケットが抑えているとはいえるが、その食品スーパーマーケットの中では、上場約50社でも約50%のシェアであり、食品マーケットはいかにすそ野が広いかがわかる。
    大きな流れとしては、食品スーパーマーケットが食料品専門店を吸収し、GMSの食品からシェアを奪い、コンビニとともに、食品マーケットのシェアを拡大している状況とはいえるが、その流れは意外にゆるやかであるといえよう

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