国民1人1年あたりの供給量数単位
国民1人1年あたりの供給数量    単位:キロ
年度 牛肉 豚肉 鶏肉 その他肉 肉類合計
昭和60年 3.9 9.3 8.4 1.0 22.7
61年 4.2 9.6 9.0 1.0 23.7
62年 4.5 10.1 9.3 1.0 24.9
63年 4.9 10.3 9.6 0.9 25.6
平成元年 5 10.4 9.6 0.8 25.8
2 5.5 10.3 9.4 0.7 25.9
3 5.6 10.4 9.6 0.7 26.3
4 6 10.4 9.8 0.7 26.9
5 6.7 10.3 9.5 0.6 27.1
6 7.2 10.4 9.8 0.6 27.9
7 7.5 10.3 10.1 0.6 28.4
8 6.9 10.5 10.3 0.5 29.1
9 7.2 10.2 10.1 0.4 27.8
10 7.3 10.4 9.9 0.4 28.1
11 7.3 10.6 10.2 0.3 28.5
12 7.6 10.6 10.2 0.3 28.7
13 6.3 10.8 10.4 0.3 27.8
14 6.4 11.4 10.4 0.2 28.4
15 6.2 11.6 10.1 0.3 28.2
16 5.6 12 9.8 0.3 27.8
17 5.6 12.1 10.5 0.3 28.5
18 5.5 11.5 10.8 0.3 28.1
19 5.7 11.6 10.7 0.3 28.3
20 5.7 11.7 10.8 0.2 28.5


* 昭和31年の国民1人あたりの牛肉消費量 1.1Kg/年
* 昭和36年の国民1人あたりの牛肉消費量 1.1Kg/年
* 昭和46年の消費量 2.1Kg/年
* 昭和52年の消費量 3Kg/年
* 高値で推移していた国産牛肉枝肉価格は、08年からは、弱含みで推移。アキからのリーマンショックで、A4/A5クラスの高級和牛の消費が低迷。特に高級部位のロインが売れなくなり、さらに枝肉相場を下げる要因となった。しかし、「和牛輸出」で高級ロインがベトナム・香港・米国に輸出され、輸出事業拡大が期待される中での、宮崎口蹄疫発生であった。
      輸出事業の拡大  →生産者の意欲の向上
               →高級部位消費の新しいマーケットの開拓
→新規需要の開拓
→輸出施設の優勢のアピール
     →輸出事業を一部の特権にせず、事業拡大を後押しする
     日本の食肉・鹿児島・宮崎・農産物は世界ブランド。世界で戦う準備をする。

* 子牛価格も、供給先が細ることで高騰し、穀物価格高騰と相まって、高級和牛の価格が上がり、さらに、消費者の牛肉離れが進む。

* 需要拡大・相場回復が急務であるが、不況で低価格志向が強い中では、思うように高級食肉が売れない。低価格中心の品揃えでは、売り上げも利益も確保できず、企業の業績にも影響する。消費者は生活防衛意識が日増しに高くなり、昨年以上に、消費にお金を回さなくなっている過程が多くなっている。一方、納得した商品にはお金を惜しまないという結果が出ている。低価格志向の消費者もTPO次第で、それなりの納得した商品を買っている。
     →消費者に納得させるだけのTPO探し。

* 高付加価値の商品でも、それが値ごろで提供されていれば、消費に抵抗が無い。
     →高付加価値商品を値頃価格で提供。
     →価格以上の価値のある商品の提供。
     →商品情報による「付加価値つくり」。商品情報と、商品ストーリーを「見えるか」で。

*景気後退局面で、消費支出抑制の中で、牛肉支出は低下すると思われる。相場は上がり、良品質商品は減少していくことが予測され、国産食肉消費対策の国からの支援も重要に成ってくる。



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