| ISO14000シリーズとは | |
|---|---|
| ISO14000シリーズとは、環境ISOともよばれ、 国際標準化機構(ISO)が1996年に導入した国際規格です。 企業は、環境問題を意識した管理や運用体制を整備することで、 この国際規格を取得することができます。 特に、日本の企業でも認知度の高いISOとしてISO14001があります。 ISO14001とは、企業の製造、販売、リサイクルといった点から 企業の環境に対するパフォーマンスの改善を継続的に実施するシステムを 構築するために求められる規格です。 この環境に配慮したシステムを環境マネジメントシステムを EMS(Environmental Management System)といい、 「全体的なマネジメントシステムの一部で、環境方針を作成し、実施し、 達成し、見直しかつ維持するための、組織の体制、計画活動、責任、慣行、 手順、プロセス及び資源を含むもの」と定義されています。 欧米では、このISO14001は信用条件のひとつに数えられており、 国際取引における重要な要素となりつつあります。 現在、国内でも環境マネジメントシステムの規格であるISO14001を 取得する動きが総合商社の間で急速に広がっており、 国際標準への意識が高まっています。 世界的に見ても日本のISO14001の取得数は最大で、 最も環境に配慮した企業が多いと言えるかもしれません。 環境問題は、世界レベルで取り組まなければ解決できない問題です。 日本の企業が21世紀の模範的な企業として世界をリードし、 活躍していくことが、問題解決につながればと思います。 |
|